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急性前骨髄球性白血病(APL・M3) 再発の闘病記録

入院12日目 トリセノックス9回目

本日もいつも通りトリセノックスを4時間で点滴。

点滴の前に心電図の検査。

心電図の検査は外来と同じ1階にあるので、ちょっとした外との繋がりを感じられて感傷的になります。
あの自動ドアを出れば外にいけるなーと思いつつ検査室へ。
検査後は売店に寄ってカフェオレを買って病室へもどりました。

検査でもなければ1階には降りられないですからね。



そして、
トリセノックスを始めてからずっとついていた小型の心電図がはずれた。ヤッタ

投与前と投与後では心電図の波形の乱れが相変わらずあるらしいのですが、
不整脈は一度も出ていないので、外してもいいかーとの判断です。

昔の小型ラジオ位の大きさの物をずーっとポケットに入れておかないといけないので
なくなるとすごいっスッキリ。快適です。



今日は頭痛も吐き気もなく調子いいなーと思っていたら夕方に吐き気が強く出る。

夕食を半分以上残す。

熱も37.4度あり、感染症か?とビビる。

夕食後しばらくして吐き気がだいぶおさまりました。
熱も上がらなければいいなー。