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急性前骨髄球性白血病(APL・M3) 再発の闘病記録

入院53日目 トリセノックス38回目

回診の前に主治医が様子を見に来てくれる。

「胃が痛いんだって?」

効きそうな薬を探してくれる事になりました。


今日は忙しかった。

シャワーを浴びてすぐに抗生剤の点滴を2種類
点滴中に心電図の検査を受けに外来へ。
戻ってからは吐き気止めとトリセノックスの点滴。

胃痛は新しい薬が効いたのか今の時点で痛みはありません。
落ち着くといいなー。

毎日飲む薬が増えてきて大変です。

でも今日の夜で抗菌剤の飲み薬が終わりました。
鎖骨上の腫れはまだ若干残るものの、
痛みは無くこのまま治ると思われます。

よかった。

腕に入れたカテーテルの痛みも無くなり、動かしやすくなってきています。
ただ、腕の内側がビリビリと痛むのは治らないかもしれないです。
神経にさわるというか、血管痛のような痛みです。
カテーテル抜くまで痛みは残りそうですね。