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急性前骨髄球性白血病(APL・M3) 再発の闘病記録

入院4日目 トリセノックス1回目

本日は10:45から吐き気止めの点滴がスタートするので急いで風呂へ入る。

日曜の夜から入っていないので頭がギトギトしていた。
シャンプーが泡だだない。恐るべし頭油。

綺麗さっぱり身も軽くなる。

10:45から吐き気止めのグラニセトロンを点滴。
15分で終わる
その後にヒ素。トリセノックスを投与
2時間かけて点滴で落とす。
心臓の不整脈が出る可能性があるので小型の心電図をつける。
これは点滴が終わってもつけっぱなしだ。

頭が痛いが夜には楽になった。
微熱で37.3度
でも最近は37度を超えることがほとんどなのであまり当てにはならない。

まだ1回目だからそんなものかもしれない。
ひとまず安心した。

水分を沢山とって体の外に排出しなくてはならない。
腎臓に負担がかかるのだそうだ。
最低1.5リットル。
沢山飲もう。

そして入院当初から希望していた個室に移動が決まった。

これでいつでも娘とFaceTimeができる。
いやいや よかった。

でも大部屋の誰かいる賑やかな雰囲気も結構いいなぁと思っていたので少し寂しい。