つなぐ

急性前骨髄球性白血病(APL・M3) 再発の闘病記録

入院1日目

10時に入院手続き

手首から採血
 白血球 1.6
 赤血球 387
 ヘモグロビン 13.6
 血小板 10.8

体温 37.0℃
採尿

主治医が様子を見に来てくれる

12:00
数年ぶりの入院食。
常食だったからか、改善されたのかわからないが美味しかった。

14:20
レントゲン胸と腹
心電図

15:00
点滴用のカテーテルを右肩に入れる外科手術
1時間ほどで終了
肉が厚めなので大変だったそうだ。
申し訳ない。

これで採血や点滴をカテーテルから出来る。
私は血管が深い位置にあるらしく、いつも看護師さんを困らせているので安心。

17:00
カテーテルを入れた部分の麻酔が切れてきたのかズキズキ。動くと嫌な痛み。 
毎回注射針を刺す痛みを今に集結したと思えば安いものだ。ガマン。

18:00
夕食 完食
カテーテルを入れた箇所が痛くてお盆を持つのが大変だ

夜に娘とのテレビ電話。
元気そうにしていたが、2度目の電話ではママ〜と泣き言を言っていた。
そのあとにテレビゲームをするからとバイバイされたけどね。
なんとか頑張ってほしい。
私も早く帰りたい。

20:45
カテーテルの箇所がいたい。
37度の微熱あり。動くと暑いが、横になると寒い。
カテーテル熱じゃないといんだけど。

明日は骨髄穿刺。通称マルク。
そしてCTの予定です。