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急性前骨髄球性白血病(APL・M3) 再発の闘病記録

地固め トリセノックス2回目

昨日はすっかり更新を忘れていました。
昨日分の記事になります。

CVポートは体内に埋め込み皮膚で完全に覆ってしまいます。
100円玉くらいの大きさの部分に針をさせる場所があり、そこに針を刺して点滴とつなぎます。
毎回針を刺すのではなく、針は刺しっぱなしで週に一度交換します。
なので痛い思いは週に一度するだけという仕組み。

針を刺している箇所はもちろん膜のようなテープで保護するのですが、今回はこのテープで問題発生。

目がさめるとチリチリと痛みがあり、テープに負けて皮膚がはがれていました。
キズパワーパッドみたいな保護シートで対応したのですが、はがれた皮膚の範囲が大きくて体液がダラダラと出るわ出るわ。
病衣がガビガビです。

トリセノックスが終わった後に皮膚の専門知識を持った看護師さんに処置をしてもらいました。
フッカフカの保護シートで液漏れなし。
一安心です。

まぁ実際は次の日の朝にまたやらかしちゃうんですがね。

トリセノックスの副作用なのか皮膚がもろくなっているのかもしれません。
これで1ヶ月持つのか心配です。