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急性前骨髄球性白血病(APL・M3) 再発の闘病記録

入院47日目 大学病院へ

今日は大学病院へ行って話を聞いてきました。

あくまでも自家移植を目指すこと
寛解に持っていく方法はいくつかあること
大学病院で過去5年間、私と同じ型の再発で寛解に持って行けなかった例は無いこと
そして移植までの過程を詳しくわかりやすく説明してもらえました。

予後不良の7番染色体についても答えてもらい、まだ寛解への道は断たれていない事を実感しました。

1時間もかけて話し合いの時間をとってもらいとても感謝しています。

私は主治医に恵まれていると思いました。


次の治療方法は月曜日に最終的な決定を大学病院で出してもらえるそうで決定報告は火曜日になるそうです。

それまでは今回の炎症反応を無くして、新しいカテーテルを入れることになります。

行ってよかった。
ここ数日、入院の記録日記も取れないほど気持ちが落ちていましたが、先が見えて楽になりました。
まだまだ頑張れそうです。

明日は採血の日。
炎症反応が低くなっていることを祈ります。