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急性前骨髄球性白血病(APL・M3) 再発の闘病記録

day198 外来日

本日は1ヶ月ぶりの外来日。と言いたいところですが、

実は先週風邪をひきまして二度病院へ行っていました。

 

火曜日に喉に違和感を感じて早めに薬をもらおうと

主治医が担当日じゃない日に通院したのですが、

熱も無く鼻水も出ていなかったので大した薬が出ませんでした。

 

症状が悪化したので今度は主治医が担当美の金曜日に通院。

そこでやっと抗菌薬などを処方してもらい症状が治りました。

 

熱が下がって咳や痰が治ってきた頃に

軽いふらつきとダルさが出て微熱が復活。

もしや再発では?と不安に陥り今日の検査結果までモヤモヤとしていました。

 

採血結果は微増

白血球 2.9(2.7)

赤血球 372(345)

ヘモグロビン 11.9(11.1)

血小板 6.8(5.7)

カッコの中は前回の数値です。

 

血球が回復しているって事は少なくとも再発はしていないって事なので一安心。

気持ちも晴れやか。安心しました。

 

来月は移植後半年なので骨髄穿刺があります。マルクです。

痛くて嫌な検査ですが、再発していないかどうかは骨髄を見るとはっきりするので大事な検査です。

頑張ります。

 

 

そして、最近蕎麦を食べると喉がイガイガする気がします。

もしやアレルギーでは?と主治医に相談しました。

 

同種移植の場合は骨髄が入れ替わるのでアレルギー症状が変わる事が多いそうですが、

自家移植の場合はそれほど多くはないみたいです。

それでも免疫機能がグチャグチャになるので一時的にアレルギー反応が出ることもあるそうな。

次回の血液検査の時に蕎麦のアレルギー反応も検査してもらうことにしました。

 

「結果が出る頃には蕎麦を食べてもへいきになりました」って事になるかもしれないけどねー。

と主治医が言っておりました。

そうだといいなぁ。お蕎麦は好きなので食べられないのは悲しいです。

 

 

手のこわばりはほとんどなくなりました。

たまに朝痛いなーと思う事がありますが、日中はほとんど感じません。

移植をしてからいろいろな症状がでています。

 

フラフラする感じや微熱なども自律神経の崩れなどでおきるそうで、

再発ではなく自律神経のせいだとおもうことにしました。

もちろん症状は注意深くみていきますが。